愛と青春の宝塚 愛芸星チーム千秋楽
2011年 03月 26日
初演の時も千秋楽は名古屋でした。
以前も感心しましたが 愛知県芸術劇場大ホール音が柔らかく響くホントにいいホールですね!
お陰で皆さん普段以上に上手く聞こえます。
幕開けの華やかなレビューとラストの焼野のレビューが対になっていて 幕開けのレビューで靴を投げた娘が最後にはセンターに成り 最初センターだったスターがラストには一線を退く。
その間の場面場面もよく出来ていて いいミュージカルですね。
初演ではさんざん泣きましたが 再演ではどの場面でも涙が出なくて。。。初演の時は トモの場面・タッチーと速水中尉の別れ場面・プロポーズ場面に泣けました 今日はラストリュータンが「出来る事があるやろ」と踊り出す場面に再演初の涙が出ました。
顔半分包帯巻いてるのに モンペ姿なのに誰よりもカッコイ~~ステキ~~ という涙です。
「エレクトリック・シティ」のNY 公演も実現して欲しいですが 「愛と青春の宝塚」もNY でやって欲しい!
こんないいもの日本でだけにとどめるのは勿体ない!
首都圏では当分公演上演には苦心しそうなので この際海外へ進出するのもいいかも「愛と青春の宝塚」は堂々と海外へ持って行ける作品だと思います。
またいつか わたるリュータンさんに会えますように